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現在の医療は治療医学『病気が起きてから治す』時代から、『病気の発症を未然に防ぐ』予防医学の時代へと移りつつあり、脳・脳神経の病気についても例外ではありません。

脳神経疾患は、死亡原因の中でもガン、心臓病に次いで3位の病気です。 また脳卒中は、一度倒れると手足の麻痺や言語障害などの後遺症が残ることが多く、生活に支障をきたすこともまれではありません。しかし、脳卒中は倒れる前に脳の検査を受け、早期に発見・治療することにより予防可能な病気なのです。

脳ドックでは、MRI検査を中心として自覚症状のない『無症候性脳梗塞』やクモ膜下出血の原因となる未破裂状態の動脈瘤など、発症前の脳の病気を探し出します。

  • ご家族(親、兄弟、祖父母)で脳卒中になられた方がいる
  • 高血圧である
  • 糖尿病である
  • 肥満ぎみである
  • お酒を多く嗜む
  • 喫煙している
 

磁気と電磁波によって縦・横・

斜めのあらゆる方向から脳の

断面画像を写し出す検査です。

 

血管を立体画像として写し出し、
血管の閉塞・狭窄の他、くも膜下出血
の原因となる脳動脈瘤なども調べることができます。

 

首に超音波装置をあてて、頸動脈を観察します。頸動脈は、心臓から脳に血液を送る重要な血管の1つです。脳梗塞の原因になる血管の狭窄の有無だけではなく、血管壁の厚さを測定することで、全身の動脈硬化の評価ができます。